子犬の社会化

実は子犬の社会化は脳の発達と密接に関係しています。
現代では野生の犬を観察することはできませんが、犬は野生で暮らしていた時代の本能がまだまだ引き継がれています。
生まれて3週間ほどの子犬は、まだ恐怖心を感じる脳が未発達の状態で、好奇心が強く何にでも興味を持ちます。
このころはまだあまり巣穴から出て遠くまで行くことはなく、周りにいる親兄弟と無邪気に遊び、親兄弟や巣穴の周辺の環境に親近感を抱きます。これが社会化期といわれる時期です。

生後3ヶ月頃になると脳が成犬とほぼ同じ状態に発達し子犬の行動範囲も広くなりますが、野生の環境では巣穴から離れた場所で見知らぬ動物に合ったとき、好奇心から近寄っていくと殺されてしまう可能性がありますから、見たことのないような動物や物には脳が警戒しなさいと指令を出すようになり、4ヶ月を過ぎるころから子犬は好奇心よりも警戒心や恐怖心のほうが強くなって色々なことに馴れることが難しくなってしまいます。

このような流れから家庭では子犬を迎え入れたら大急ぎで家族以外の犬や人、グルーミング台や診察台、車の大きな音など、これから子犬が経験するであろう全てのことに馴れさせないと、将来的に問題の多い成犬になってしまう可能性が大きくなってしまいます。
問題行動が出始めてから治すよりも子犬のころから社会化させて予防するほうがはるかに時間とお金の節約になります。


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